はなうた道中記〜旅情編〜

ひと月も前の話で恐縮ですが、7月31日でFF11を引退しました。

フレの多くが引退し、PS2の限界もちょっと感じつつ、でも遊びたい要素もまだあるしなあと思ったりもして、迷いながらも細々と続けてきましたが、7月末の課金方法変更等のドタバタが引退の後押しになりました。今までPS2＋ウェブマネー課金組だったので、8月からの課金を止めてそのままフェードアウトです。

それにしても2002年7月から始めたから、9年かあ。こんなに長く遊んだゲームもそうそう無いよなあ。（遠い目）



引退を決意したのが29日あたりだったので、30日と31日の二日間で、FFにログインしていたフレに慌しく別れを告げてきました。


リアフレで、うちをFFの世界に引き込んだ張本人E姉。

初期ジョブであり心のジョブでもあるシーフで来てくれました。
こちらも当初目指していた歌って踊れるモンクで参上。モ/踊に最終日に駆け込みで覚えた詩人のジョブエモーション。最初で最後の披露でした。SS失敗したけど、本人は満足(´∀｀)



ヴァナで最初にもらったLSぱっしょ（仮）のリーダー某暗黒Jの人からは花瓶をいただきました。設置できる場所が家具の置きすぎでここしかなかったんですが、タルタル目線では見えぬ場所になってしまいました(；・∀・)


フレのきん３に引退することを伝えたら、座談会を開いてくれました。

みんなでくじらのモグハにひきこもって午前サマ。こんなに雑談したのは久しぶりでした。このSS見たらば、男キャラばかりで華がなかった(￣ー￣)


末っ子のほうもフレ宅に招待されてステキな家具を拝見させてもらったり、自分ちのガレーキッチン自慢したり、記念写真を撮ったりと充実した時間を過ごしました。

せっかくボナンザでもらったのに、設置して一週間の命だったｗ


これまでのヴァナライフを振り返ると、大変なこともいろいろあったんだけども、それより先に、みんなで遊んで楽しかったこととか良いフレに出会えたことを思い出したりするんですよね。そういう意味では、良いゲームだったんだなと思います。

この先もヴァナ・ディールで冒険する人に、たくさんの良い出会いがありますように。




「母国ウィンダスにて（2011.7.31）」



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(´▽｀)ノシ